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「声動2010 張韶涵潘朵拉星球演唱会 台北站」

2010年8月7日、台北アリーナで行なわれたAngelaのコンサートレポート後編です。そしてAngelaの記事100回記念です。力いっぱい書きます。って、その分長くなります^^。
ちなみに、全記事では過去に削除した記事も含めると350番目記念記事です。

張韶涵 台北コンサートレポート [1] へ


第四幕
Angelaのアイドルの顔を見せるパートです。第二幕にも3曲アイドルPOPと呼べる曲がありましたが、単に同じタイプの曲を1ヶ所に集めるだけがコンサートの構成ではないでしょうから、いろいろ変化を持たせたのでしょう。
そもそも、Angelaのデビューアルバム「Over The Rainbow」を聴いた限りでは、Angelaはアイドル路線では売り出されていません。そのアルバムには1曲「真愛冒險」という可愛らしいPOPが入っていますが、歌手デビュー前に歌ったゲームのCM曲でした。中華圏ではCMに起用されるとレコード会社の意思など無視されて、どうしても若い歌手はアイドルイメージの可愛らしい歌を歌わされます。これはAngelaだけではないと思いますが、たくさんCMに出て来たAngelaは、それが積もり積もってアイドルの一面が出来てしまったのです。中華圏の芸能界で売れてくればそれが普通なのでしょうけど、Angelaの場合、アイドル系の曲とそれ以外の曲の落差が激しいのです。Angelaは自分の立場を判っていますから、そのアイドルの顔も心得ていますし、自分の一面としてそれを楽しんでいるように見えます。

Angela100-01前置きが長くなっていますが、ここでは大陸ツアーと同じ緑色のテントウムシ衣装です。確かにこれは可愛い! Angelaも気に入っていたのかこれは変えていません。(報道では全くこの写真が出ていませんので上海公演の写真を入れておきます)
上海公演のレポートでも書きましたが、私には特にこれの前の深刻な音楽劇のAngelaとどうしても同一人物に見えないのです。「百変」と呼ばれるだけあって、いつも出てくるたびに衣装やメイクや髪型を変えてきて、ファンとしては常に戸惑わされるわけですが、ここでも衣装が違うだけでなく、表情も歌声もキャラも変えてきます。みんなに呼びかける声のトーンも微妙に違うように思えます。これは凄いと思います。本当にAngelaはザッツ・エンターテイナーでありプロフェッショナルです。

Angela100-02登場は上海では半球体に乗って現われましたが、今回は花のフェンスに囲まれた台に乗って現われました。シンプルな振り付けがやはり可愛いです。1曲目「潘朵拉」の長い間奏で、フリーのダンスを踊りながらのメンバー紹介があるわけですが、今回も踊っているAngelaがあまりに可愛いので演奏者に目がいきませんでした。
このあとは上海と同じく、エンディングが省略されて畳みかけるようにメドレー式に次の曲へと移っていきます。前は「保護色」のイントロに入ったところでダンサーがAngelaの帽子を取りましたが、髪の毛がバサバサになって、自分で下を向いてパサパサっと手で直していました。今回はそのこともあるのか、その前の「給你給我」の途中で帽子を取って、踊りながら頭を振って直していた感じですし、元々今回は帽子も浅めにかぶっていました。
Angela100-03今回のAngelaの振り付けは、心臓の持病を気遣ってか全身を使う激しい振り付けはありません。パラパラのように、主に上半身だけの振り付けです。唯一「保護色」のイントロで、ダンサー達が静まって、Angelaの短いソロダンスがあります。この衣装には似合わないちょっとセクシーな振り付けですが、それがまたとても可愛いのです。前よりも正面から観られて良かったです。
「喜歡你沒道理」では今回もちゃんとスカートめくりをやってくれました。これも正面近くから見られました。
このまま上海と同じように進んでいくのかと思いきや、「頭號甜心」が終わるとドラムがリズムを刻み続けたまま、AngelaのノリノリのMCが入ります。「みんな立って」と行っているようで会場全体が立ち始めるので私も立ちました。振り付けのレクチャーが始まります。上海で撮ったビデオで覚えていましたが、これは次の「搖擺頭」の振り付けです。右の空を指さして左の空を指さしてという、シンプルでとても楽しくなる振り付けです。リズムに乗せてノリノリで何度も繰り返されました。そして「搖擺頭」のイントロが聞こえてくると突然テンポが速くなります。「おいおい、これは着いて行けないよ」というぐらい速いのですが、みんな頑張って踊っていました。Angelaもこれでもかというぐらいノリノリで、振り付けなど無視してくるくる回ったりしています。最後は上海と同じように花火で紙吹雪が舞いますが、今度は視界いっぱいに舞いました。

演奏は一旦終わりますが、すぐにエンディングっぽい演奏が始まり、Angelaはバンドメンバーなどにお礼を言っているのがわかります。観客にもたくさんお礼を言ってそしてステージを去りました。なんとなく一旦終わりという感じですが、場内の明かりは点きませんし、当然まだまだあるのはあるのは分かっています。大陸ツアーでの宇宙女王の衣装でのバラードパートをまだやっていません。名曲バラードの数々がまだです。

第五幕
演奏は終わって静かになりますが、みんなAngelaがすぐ出て来てくれることを分かっています。やがてこのあと圧巻のバラード押しがやって来ることになります。歓声が響く場内に重低音ノイズSEがゴォ~っと聞こえてきます。「アンコール」の声はありませんでしたが、手拍子と歓声が響きます。やがて上海と同じように幻想的なアンビエントサウンドが流れてきました。「あっ、思った通りだ。このあと「看得最遠的地方」のイントロが聞こえてくるぞ!」と思っていると、その通り聞こえてきました。怒濤の歓声が上がります。ところが歌の部分になっても歌が聞こえてきません。毎回の衣装の早変わりにはいつも驚いていましたが、今回はちょっと間に合わなかったようです。少し遅れて歌が聞こえてきましたが、なかなかAngelaが出て来ませんが、みんな合唱しています。かなり歌が進んだあたりでリフトでせり上がってきました。これもライブのいいところです。そしてまた衣装に驚かされます。今度は大陸ツアーの宇宙女王の衣装に代わって、ギリシャ神話の女神を思わせる衣装です。残念ながらこの写真も動画も全く報道には出ていません。貫頭衣タイプで、腰は高い位置で紐で縛っていて、スカート部の裾は引きずるほど長いです。当然キラキラのラメは入っていますが、全体に白いイメージで、スカート部には何かプリント柄が入っていて、何の柄かはその後判ることになります。頭には冠と言うのか髪飾りのような金属っぽい可愛いものが付いています。
上海では前半に歌われた「手心的太陽」がこちらのパートに入って、この第五幕から次の第六幕にかけて、Angelaのバラードのベスト・オブ・ベストになりました。上海同様、中華圏ではやはりバラードが一番受けるようで、今回も大合唱シリーズになりました。
「看得最遠的地方」の次はドラマ「公主小妹 (ろまんす五段活用)」のエンドテーマだった「不想懂得」です。この曲は延ばす音が少ないのでAngelaの歌唱力を発揮できない曲ですが、やはりいい曲です。もう、次の「手心的太陽」の素晴らしい歌い上げと「夢裡花」には泣きそうになりました。これらの曲だけではありませんが、本当に台湾まで観に来て良かったと思わせる瞬間でした。
「夢裡花」が終わると一旦リフトで降りて消えていきます。これも上海と同じで、次の大ヒット曲「隱形的翅膀 (見えない翼)」のために翼を付けてくるのです。つなぎの音楽が続く中、30秒もしないうちにせり上がってきました。今回のツアーのための新しいアレンジで、まずサビの部分を穏やかなバックの音でAngelaは朗々と歌います。そのあと雄大なイメージのイントロが入ってきて、Angelaは更にリフトで上昇していきます。それに合わせてダンサー4人がAngelaのスカートの裾をほどいていき、上昇に合わせてスカート部はどんどん延びていきます。小さいリフトで上がってきたようで、リフトがスカートですっぽり隠れる感じです。3mぐらい上がったでしょうか、ダンサー2人がそのスカートの下に入ってなびかせます。そのスカートにはAngelaの歴史を物語るかのように過去の写真がたくさんプリントされていました。周りのダンサー達は上海と同じ凝った衣装で、穏やかな振り付けで踊っていました。(あとからリハーサルの映像を見ると、スカートではなく前半分のエプロン状でした)

最大のヒット曲でのこの見せ場が全く報道には出ていません。この写真はネット上で見つけたものですが、出所は大陸のブログのようで、おそらく上海からの遠征隊の1人が撮ったものと思われます。よくぞ撮っておいてくれたという感じです。多謝!!
Angela100-04

歌い終わってAngelaがリフトで下がって消え、演奏が終わると、ステージ両側のスクリーンにビデオが映し出されます。このコンサートのメイキングです。上海で観たものと前半は同じでしたが、後半北京公演の楽屋裏と思われるシーンで、頭に翼の付いたデビルマン風衣装のAngelaが出てくると、みんなは初めて観るので「わーっ」と笑い混じりの歓声が上がっていました。最後、Angelaの声でカウントダウンが入って、みんなも一緒にカウントダウンの声を上げます。

第六幕
Angela100-05ここは2回目のアンコールと捉えていいでしょう。
カウントダウンが終わると、歓声の中何も演奏がないままAngelaがリフトで上昇してきました。椅子に座って小さなギターをかかえています。今度の衣装は森の妖精風でしょうか。やはり貫頭衣タイプで前の衣装と少しイメージがかぶります。にこやかに観客に話しかけて、ちょっとたどたどしいギターをポロポロつま弾いて見せます。「練習したの」とか言っているようです。Angelaは何か楽器をやりたいのか、2007年の台北公演ではチェロを弾きました。
ちょっと真剣な顔でギターでアルペジオを弾き始め、やがて歌い出すと「I Started A Joke」です。ギター初心者が歌いながら弾くと言うのは難しいものですが、ちゃんと声は出ています。コードの変わり目でどうしても遅れぎみになるので、歌はそのギターに合わせると言う感じですが、それはそれで味があります。しかしAメロワンコーラスほど歌ったあたりで「あっ、失敗!」となって中断します。場内からは「大丈夫だよ」というニュアンスの歓声が上がります。にこやかに「もう1回やっていい?」とか言って、今度はイントロは省いて歌の部分からやりなおしです。が、「♪ I Started A Joke~」とワンフレーズ歌ったところでまた失敗したのか、続けてもう一度頭からです。今度はちょっと失敗ぎみでも歌を通します。見ているほうもヒヤヒヤしますがちゃんと声は出ているので問題なしです。やがてサビのところからバックの演奏が入ってきて、Angelaはギターを置いて立って歌い出しました。Angela自身が好きでカバーした歌です。心に沁みる歌を聴かせてくれました。出だしのテンポが遅かったので、とてもゆったりしたリズムの「I Started A Joke」でした。
Angela100-06ここで長いMCが入り、関係各位への謝辞がずっと続きます。カンペモニターを見ながら言っていたようで、途中読みにくい名前なのか、モニターにぐっと近寄って笑いを取っていました。やがて感謝の言葉は妹、弟、親友のJenneyにおよび、「それからもう1人感謝したいのがSky」と言うと、大きな歓声が上がります。特に女の子の「きゃー」という歓声が多かったように思えます。みんな応援しているようです。Skyについては長く語り、最後に「謝謝Sky!」と言いました。
5分以上続いたと思える長いMCのあと歌い出したのが、これも初めて聴く「猜不透」です。私の大好きな曲のひとつで、アルバム「歐若拉」からの少し叙情的な美しいバラードです。
それが終わると続けて聞こえてきたのが「遺失的美好」のイントロ。台湾ではAngelaの代表曲と言えばこの曲だろうと思います。マイクを観客に向けると大合唱になります。なんとなくフィナーレっぽい雰囲気を感じました。「まだ終わって欲しくない。まだまだ歌って欲しい曲がある」これが終わっても本当のアンコールがあることを願っていました。
感動的に歌が終わると、ステージの階段の横にも出入り口があるようで、小走りにそこへ引っ込みます。サッと1枚脱いできたようで数秒でまた小走りに出てくると、ヘソ出しピーターパンのようなスタイルになっています。「どお? この衣装」とか言いながら少ししゃべってから「スペシャルゲスト、陳漢典 (チェン・ハンディエン)!」と紹介すると、リフトでお笑い芸人の陳漢典がダンサー達とともにポーズを付けたまませり上がってきました。Angelaもそのポーズに参加すると、聞こえてきたのは「快樂崇拜」のイントロです。私はその時陳漢典の名前を聞き取れなくて、この人は知ってはいましたがあまり見慣れた顔ではないので遠くからでは気付きませんでした。歌っている男は誰だと思っていました。Angela100-07この曲は潘瑋柏 (ウィルバー・パン) がAngelaをフューチャーして歌ったK-POPのカバーで、Angelaがメインの曲ではないので、あまり好きではありません。しかしAngelaは大好きなようで、2007年の台北公演ではファンから選抜した男と歌っていました。とにかくノリノリのお祭り騒ぎになりました。最後は上から風船がたくさん降ってきます。見ると風船にはBOBSONのロゴが入っていました。歌が終わるとまた紙吹雪が舞い、演奏が続く中Angelaと陳漢典はしきりに観客へのお礼を言っています。そして2人は踊りながらリフトで下がっていきました。

終演後
演奏が終わると場内の明かりが点き、短いアナウンスが流れると、みんなサーッと帰り始めます。
「えっ? アンコールは?」
一部から「アンコ~ル!」の声が聞こえますがすぐ諦めます。これは上海で見た光景と全く同じです。時計を見たら丁度11時。ぴったり3時間です。私には今回もあっという間の時間でした。
「やっぱりアンコールまで組み込まれていたのか? みんなどうしてそれが分かるの?」
私の心はだだっ子になっていました。「どうしてアンコールがないんだよぉ。もっと聴きたい曲がたくさんあるんだよぉ…」みんな帰って行く中、しばらくぼう然と座っていました。
ふと気付くと後ろにHOさんがいました。
「アンコールはぁ? まだやってない曲あるぞ!」と言うと、HOさんは笑いながら私をなだめるように「きっと我々には分からない合図があったんですよ」と言っていました。
最後のアナウンスの前から観客は帰り始めていましたから、Angelaが言ったのでしょうか。そう言えば開演前にも長いアナウンスが流れていました。
後ろ髪を引かれるようにhiroさんも含めて会場を出ました。忘れていましたが外は物凄い雨でした。雨宿りをしようにも会場から次々人が出て来ます。押し出されるようにほとんど傘が役に立たないような土砂降りの中をMRTの駅へ向かいました。数分後にはサッとやみましたが。

しかしあとから考えてみると、とても中身の濃いコンサートだったと思います。3時間で35曲もやってくれた上、Angelaのたくさんのキャラクター、たくさんのしゃべりの中での表情、たくさんの衣装を魅せてくれました。特に今回は最後にベストバラードを集めてくれたのは本当に素晴らしかったです。
このブログを始めた頃、海外まで誰かのコンサートを観に行くなんて想像もしていませんでした。Angelaの歌を生で、それも何時間にもわたって聴けるなんて、あの時間は私にはこの上ない幸せな時間だったと思います。これ以上何を望むことがある!
って、ファンの心理は際限なくわがままになっていきます。もっと近くでもっと聴きたい歌がたくさんありました。まだツアーは終わっていませんが、次のツアーは果たして何年後でしょう。この次は絶対5列目以内の席を取りたいと思いました。それと、上海、台北ともちょっと失敗だったのはどちらも右のほうの客席だったことで、Angelaはどうもステージの下手(向かって左)に多く行く傾向があります。歌っている時も右手にマイクですから左のほうを向くことが多いです。次は正面が取れない時は左側だ!



Angelaが悪いわけではない残念なこと
まず、このツアー全体に言いたいのは、もうちょっと音楽そのものにお金をかけて欲しかったと言うことです。最近世の中どんどん便利になって、今回はカラオケの音からストリングスなどの一部の音を抜き出して、生演奏にシンクロさせると言うことをやっていましたので、ステージ上の演奏はいたってシンプルな編成でした。キーボードの横に座ってMacを広げていたマニピュレーターという人が、カラオケのリズムがずれないように操作していたのです。とても安上がりな演奏で、決して最高の音を得られるものではありません。録音された音と言うのは生演奏に混じると、全然前に出てこなくて、バックでゴソゴソ鳴っている感じになります。音量を上げるとうるさく感じます。効果音やAngela自身のバックコーラスなどはCDそのままのほうが面白いとは思いますが、ストリングスは絶対生でやって欲しい! それはもう全然迫力が違います。それにストリングス隊が並んで演奏している様は、どんな美術セットよりも豪華になります。前のツアーのDVDの音と映像がどれだけ豪華なことか。あの音の中でAngelaの歌を聴きたかったです。
Angela100-08



以下、コンサート写真集。(大陸のサイト)
张韶涵开个唱父母未到 绯闻男友低调匿名送花-搜狐
组图:张韶涵小巨蛋热情开唱 潘多拉星球降临_娱乐_腾讯网
张韶涵演唱会庆功几度泪咽 感谢绯闻男友相伴-搜狐 …終演後の祝賀会

リハーサル風景の映像。
YouTube - 20100812完全娛樂 張韶涵「潘朵拉星球演唱會」彩排花絮

コンサート本番の楽屋裏取材映像。
YouTube - 20100810完全娛樂 百變天后張韶涵 再次征服小巨蛋




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■コメント


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じっくり読ませていただきました。
生音の良さは美術セットに勝る、の御意見はまったく同感です。
特に後半のバラードパートなどでおこるであろう
叙情的な盛り上がりは想像するだけで鳥肌が立ちそうですね。
香港公演は今のところ行く予定ではあるのですが
まだ不確定要素がありチケットも購入しておりません。
もし行けるようでしたら2階か3階席のどこかで
ひっそりと聞き入っていると思います。


Untitled

生ストリングスを4年前に聴けたファンの人たちが羨ましいですよね。。

第4幕はアンジェラが煽ったらみんな立ち上がったけど、
自分は潘朵拉が始まった瞬間から立ってノリノリになりたい衝動に駆られっぱなしでしたw

ライブって麻薬のようなもので、
一度行ったらもう次々と行きたくなってしまいますね。
そんなわけで、来週は香港に遠征します。
一番高いチケット買ったからきっといい席だと信じたい。。
実際問題あんまり期待もてないけどw

Untitled

e-68 ravenmadさん。
行けるようでしたら是非行ってみて下さい。
次は何年後になるか分かりませんし。

Untitled

e-68 hiroさん。
私は歳を食うに従ってあまり音楽に刺激を求めなくなりました。
ひたすらいい歌、楽しい音楽を聴きたいというところでしょうか。

海外でライブを観ると言うのは、達成感もあるせいか、病みつきになりそうです。
また誰かのコンサートを観にいきたくなりました。

香港公演はいい席が取れるといいですね。Angelaが今香港でどれほど人気があるのかも関わってくるでしょう。
あまりAngelaは香港へは行っていませんから、未知数ではないかと思います。

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