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【特別企画^^】
日本で撮られたC-POPのMV - 北海道編1

今日から2回、北海道編です。今回は札幌在住のAさんから多大なご協力を得まして、地元の人でないと知り得ない情報をいただき、更にそれをヒントにたくさんのロケ地が見つかりました。それで今回はFishのMV2本だけにして、ロケ地めぐりとともに撮影隊の足取りをたどってみることにします。



■梁靜茹 (フィッシュ・リョン) アルバム「崇拜」(台湾・2007年)より

  「崇拜」MV    「會呼吸的痛」MV   …YouTube


Google12-01

台湾のMVの巨匠、周格泰 (チョウ・グータイ) 監督によって、一週間かけて北海道で撮影された2本のMVです。メインの撮影は「崇拜」のほうで、「會呼吸的痛」はその道中を記録した旅の思い出アルバムのような内容になっています。そしてそのロケ地を見つけていくと、撮影隊の足取りが見えてきました。撮影隊は2007年10月の初め頃に北海道に入っています。一週間の撮影と言っても初日と最終日は移動日ですし、途中札幌からメインの撮影目的地トマムまで移動していますから、それらの日はあまり撮影は出来なかったでしょう。そしてFishだけ1日遅れて北海道入りした形跡があります。ですから実質3日半ぐらいしかトマムでの撮影はなかったと思われます。しかし移動中の映像などが「會呼吸的痛」のほうで使われているわけです。
ちなみに「崇拜」MVは2008年の第19回台湾金曲奨で最優秀MV賞を受賞しています。

まず「崇拜」は、富良野の少し南にあるスキー場やリゾート施設のあるトマムの、「水の教会」と言うところでほとんど撮影されています。
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※Googleマップで表示

3日半のあいだにこの「崇拜」の全シーンと、どこかの草原で「會呼吸的痛」の歌のシーンが撮られたようです。(この2本のMVは2年前にレビューを書いています→


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では、「會呼吸的痛」のロケ地を見ながら、この撮影旅行の経路を推理してみることにします。

※ストリートビューは常に更新されるため、位置がずれていたり削除されていることもあります。

■札幌・・・・・・・・・・・・・・
まず撮影隊は台湾から新千歳空港に到着し、すぐに札幌へ入ったようです。大きなライトも持ってきたようですので、日本人コーディネーターもいたことでしょうからレンタカーなど車を準備していたと思われます。その日と翌日は札幌市内の景色を撮って回ったようですが、札幌ではFishはワンカットしか映っていません。実は直前までFishは休暇で東京にいたのです。

冒頭のホテルの窓から見下ろしたと思われるカット。これは札幌京王プラザホテルから見た景色でした。
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※Googleマップで表示
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下から見ると、高架のオレンジ色の部分が見えます。

2日目、スタッフは札幌市の狸小路界隈を中心にうろうろしたようです。空港からすぐにトマムへ向かわなかったのは、これも目的のひとつだったからでしょう。
狸小路2丁目アーケードの入り口です。
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※ストリートビューで表示
7丁目の入り口前にある時計。
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※ストリートビューで表示
中古レコードショップ。このアーケードはストリートビューが入っていけるようになっています。
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※ストリートビューで表示
6丁目の「ヘアープラザ・イクタ」です。
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※ストリートビューで表示
不動産屋の貼り紙。
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※ストリートビューで表示
この信号は中村園というお茶屋さんの前です。
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※ストリートビューで表示
札幌路面電車が通過するのも、上の中村園の左側の通りです。
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※ストリートビューで表示
ほかに札幌テレビ塔もちらっと出て来ます。

6丁目アーケード内のこのお店。
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※ストリートビューで表示
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Aさんによると、Fishがアイスを食べているのはこのお店かも知れないということです。なぜか箸で食べています。
想像ですが、札幌ではこれ以外にFishが映っていないところを見ると、この2日目の夕方にFishはスタッフと合流したのかも知れません。


■札幌→新夕張→トマム・・・・・・・・
Google13-23撮影隊は札幌でもう一泊して3日目、新夕張を経由してトマムへ向かうのですが、Fishは新夕張駅から一部のスタッフと列車に乗り、車とは別行動したようです。途中「幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば」という、映画のロケ地を観光地にしたところに寄っていますが、地図を見ると、わざわざここへ寄ったのはどうも経路が不自然です。この疑問を解くのにちょっと時間がかかりました。
Google13-31

まず、この買い物をしているスーパーは、Aさんによると北海道民なら誰にもお馴染みのセイコーマートというコンビニだそうです。どうやら新夕張駅近くのもみじやま店のようです。
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※ストリートビューで表示
Google13-26
店の向かい側の山を見ると、上の窓外の山になんとなく形状が似ていませんか? 左の赤い屋根も見えているような…。
 ※ストリートビューで表示

Google13-32この階段は新夕張駅の東側のこの階段のようです。→
ここの駅員さんですね。ホームや列車内の撮影許可を貰ったのでしょう。なんだか歓迎された雰囲気です。

MVのラストのほうに出て来ますが、新夕張駅ホームのやや端のほうです。
Google13-27
このホームの影の角度を見ると、駅の向きから見て午前11時頃のようです。

Google13-28列車内の映像がこのMVのメインにもなっています。切符の日付は平成19年10月の6か0か。いずれにしても一桁の日付です。
これで車と別行動で列車内を撮りながらトマムへ向かったのかと思いましたが、この「新夕張から350円」というのが気になりました。トマムまでは1040円です。調べてみると、トマムへの石勝線にはMVに出てくるローカルな列車は走っておらず、「スーパーとかち」だとか豪華な客席のものだけです。これはローカルな車内を撮りたいがために、一部スタッフだけで1両編成の夕張行き(夕張支線)に乗ったと考えられます。そして夕張駅で車と待ち合わせ、改めてトマムへ向かったのだと思います。それなら途中で国道沿いの「幸福の黄色い~」に寄れますので経路の謎が解けます。(上の地図参照)それと上記セイコーマートもその国道沿いにあり、昼食の時間がないのでそのときに寄った可能性があります。時刻表を調べると、新夕張発、夕張行きは、朝9時3分の次は11時56分しかありませんでした。所要時間26分です。
あれこれ計算して、トマムに着いたのは早くても午後2時を回っていたと思います。その日のうちに撮影したとしたら「會呼吸的痛」の草原のシーンでしょう。準備や移動でカメラが回るのは夕方になったようで、MVではかなり陽が傾いています。ブログによるとライトを使って日暮れまで撮影しています。翌日4日目の朝から「水の教会」で「崇拜」の本格的な撮影に入ったわけです。記事によるとこの教会を3日間借り切り、「3回分の婚礼の費用が必要だった」と言うことです。CMとのタイアップでもないのに、これだけお金をかけたMVは少ないです。
この切符からあれこれ疑問が出てきて、このスケジュールを推理してみたわけですが、おおよそ段取り的にはこんなものだろうと思います。
「會呼吸的痛」は悲しい失恋の歌なのですが、このMVはFishや撮影スタッフにとっては楽しい思い出アルバムになったのではないでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・
以下、ちょっと余談になります。
この撮影はビデオではなく16ミリフィルム(Wiki→)で撮影されています。ランニングコストがビデオの10倍以上かかります。その分ビデオのようにやたら無駄な回し方はしないわけです。「會呼吸的痛」は映像が上下のコマが見える3階建てになっていますが、これはフィルムらしさを出すためか、わざとこのようにビデオ変換しているのです。前回の利綺 (リーチー) のMVもそうでしたが、周監督はこれをよくやります。
Google13-29 Google13-30
左が普通の16ミリカメラで撮ったもので、中の画面は従来型テレビの4:3の縦横比です。80年代半ばまで、日本のドラマの多くがこれで撮影されていました。右はスーパー16と言ってワイドに写ります。これは安価で劇場用映画に拡大して使うために90年代(たぶん)に開発された規格です。2台カメラを持って行ったわけですね。

最近は台湾のMVもビデオで撮られることが増えてきましたが、それでもまだまだ多くが16ミリで撮られています。フィルムの質感の味わいと言うのは、高く付いてもなかなか離れられないものなのです。日本ではほぼ消えてしまいましたが、マニアでこだわりを持つ人はまだ少なからずいます。



つづく
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■コメント


無性に・・・

こんにちは。

夏に行こうかと思っていたのですが
行けずじまいで、なんだか無性に雪が
降る前にフィッシュのいた景色が見たくなり
先日、夕張に行ってきました。
冬季間に入り幸福の黄色いハンカチなどの施設は
閉鎖になっていましたが、なんだか感慨深い
気持ちになり胸が熱くなりました。
暖かくなったらトマムにも行きたいですね。

写真も撮ってきました。
フィッシュを自分で撮りたくて買った
二台のでデジ一でフィッシュを目の前に
シャッターをきりたいです・・・。

台北一人歩き・・HOさんとの海辺の話ですが私なら恋に落ちちゃいます・・。
素敵なお話でした。ありがとうございます。


Re: 無性に・・・

e-68 これは札幌在住のAさん。
そうですか。そこにFishの幻を見てきたわけですね。
一度台湾へ行ってください。年末にFishのアルバムが出るようですし。

淡水でのシチュエーションは、確かに男女なら恋に落ちる確率高かったでしょうね。
おっさん同士で残念でした^^。

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