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どこまでも優しく穏やかに柔らかく。

先月ルーユンおねーさんが1年8ヶ月ぶりにアルバムを出してくれました。これはもう、こだわりとも取れるほどの穏やかな歌い方です。1995年の1stから公式アルバムとしては19枚目のアルバムです、たぶん。(←企画物を除くと15枚目でした)


「愛. 旅行. 一公里」2009年07月10日  歌詞iTunesストアweb試聴

LoveJourney1km 01. 一有愛就走吧 →MV
 02. 頂多是偶爾
 03. 親愛的是你把我寵壞 →MV
 04. 一公里 →MV
 05. 慢熱
 06. 和你一起 →MV
 07. 另一半 →MV
 08. 楓糖早餐
 09. 心得
 10. 愛的虛線

なんでしょう、この穏やかな癒しの空間は。この優しい歌い方は2007年のシングル「好聽」で復帰した時からのようですが、前回の「北緯66度」もこの歌い方で、それらは演奏も歌に見合った穏やかな物でした。しかし今回は全体に音がやや厚めになっていて、演奏がぐっと盛り上がってもルーユンはかたくなに穏やかなこの歌い方を続けます。6曲目「和你一起」は1976樂團というロックバンドが演奏するバラードで、演奏もヘビーギターが入ってドラマチックに盛り上がりますが、ルーユンは情熱的ではあるものの穏やかな情熱とでも言うか、やはりどこまでも押さえて押さえて肩の力を抜いて歌っています。これは明らかにルーユンのこだわりとして聞こえます。前回よりも曲のバリエーションが増え、様々なチャレンジをしていますが、その「穏やかな情熱」のようなもので全てくるまれて、このアルバムが一つの作品としてまとまっています。その上いいメンバーを集めたのでしょうか、とにかくアレンジも演奏もきれいです。細かい音までよく練られていて、かなりの思いと時間をかけて大事に作られたことが伺え、とても美しい音で仕上がっています。癒しを求める人にはお勧めのアルバムです。
4曲目「一公里」はあの「好聽」を彷彿とさせると思ったら、同じ吳克群 (ケンジー・ウー) によるものでした。8曲目トロピカルな「楓糖早餐」は張震嶽 (チャン・チェンユエ) の作曲です。ちなみに私が一番好きな曲は9曲目「心得」です。ひねくれものなので後ろのほうの曲が好きになる傾向がありますが、とてもいいメロディです。(バスドラがタイトなバラード好きなんですよね)
今回ルーユンは作詞作曲は全くやっていませんが、クレジットを見ていくと Valen Voice プロダクションなる個人事務所を起ち上げたようで、ルーユンはエグゼクティブプロデューサーの立場にあります。その上「創作概念」という肩書きも貰っていて、これはもうルーユンの考えだけでこのプロジェクトが動いたと考えられます。ルーユンが「ああしたい、こうしたい」と発言した事をスタッフたちがあれこれ考えて音にしているわけです。
アルバム発売前に新曲披露コンサートが行われましたが、そのリハーサル風景の映像を見ていると、アルバム録音時もこんな感じだったんだろうなと想像されます。(→YouTube

音楽成分には何も問題はなく、手放しで褒めたいところですが、少し気になるところがあります。
前回の「北緯66度」では、ルーユンの歌い方に合わせてバックの音もすき間の多い薄いアレンジで、ボーカルは細かな息づかいが分かるほど前面に押し出されて生々しく収録されていました。ところが今回は2曲目までは前と同じ感じなのですが、3曲目から少しずつボーカルの音量が下がって、曲の後半に音が厚くなってくるとどんどんバックの音にルーユンのささやくような歌声が埋もれていく感じのものがあります。最初に聴き終わった時ルーユンの歌声の印象がとても薄い感じがしました。問題があるほど声が小さいわけではありませんが、もう一度1曲目を聴くと、いきなりボーカルの音が大きく聞こえます。ロサンゼルスでミキシングしたというこのミキシングにはかなりばらつきがあります。もっとボーカルを出すべき曲もあると思うのですが、「歌も聴かせたい」「バックの音も聴かせたい」というところでルーユンが迷った結果なのかも知れません。意外にそういう裏方の仕掛けで聴く人の印象が大きく違ってくるものです。全体が今回の2曲目までのようになっていればこのアルバム全体の印象がもう少し違っていたと思います。特に5曲目とラストの曲などが後半ボーカルがバックの音に埋もれそうですし、7曲目はバックコーラスに埋もれそうになります。何度聴いても「もうちょっとボーカル上げてくれ」と思ってしまいます。トータルで見たこのアルバムが素晴らしく良くできている分、少し惜しい気がします。しかしそのあたりむずかしいところで、特にぶ厚い音にこの歌い方というのはルーユンの今後の課題でしょう。


ルーユンの経歴を書こうと思って調べていたら、また長くなりそうなので次回に回します。

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