記事ナビゲーション





CDレビュー記事
音楽映像レビュー記事
Googleマップでロケ地めぐり
台北ひとり歩き(2010)



張韶涵 Wikipedia
 ↑ 私が大半を書いております。
張韶涵ディスコグラフィ (中断中)

プロフィール

ロビー
  … tenrinrin


カテゴリ

それぞれの歌手の最初の記事で基本的な歌手紹介をしています。(例外あり)
地域の区分けは出身地ではなく活動拠点で分けていますが、区分けがむずかしい人もいます。

カレンダー/アーカイブ

04 << | 2020/05 | >> 06
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
 

サーチ & タグリスト

普通にブログ内検索として使えます。検索後に記事中の検索ワードをハイライトさせることが出来ます。
ワードを入力するだけでタグの検索としても使えます。

大陸出身
アンジェラ・チャン 張韶涵 张韶涵 台湾女性歌手 蔡淳佳 ジョイ・ツァイ シンガポール歌手 ジョイ・チュア ジョリン・ツァイ 蔡依林 陳綺貞 チアー・チェン 衛蘭 ジャニス Amusic 香港女性歌手 张韶涵 音楽映像レビュー マレーシア出身 フィッシュ・リョン 梁靜茹 梁静茹 ジャスティン&ソフィア 台湾グループ ライブ JS Justin&Sophia GoogleEarth Googleマップ ストリートビュー 芸能ネタ 五月天 メイデイ チャン・シュエン 張懸 iTunesストア オリ・ハン 杭士琁 2012年デビュー CDレビュー 金曲獎 大陸女性歌手 滾石唱片 艾敬 林書宇 シンディ・ワン 王心凌 黄中平 AppleTV 呉建豪 盧廣仲 ナオト・インティライミ G.E.M. 唐禹哲 王儷婷 シンガポール出身 オリビア・オン MIRAI Olivia Ong 王若琳 ジョアンナ・ウォン ジョアンナ・ワン 魏如萱 ウェイ・ルーシュエン バレン・スー 許茹芸 バレン・シュー 卓文萱 ジニー・チュオ MAKIYO 張韶涵ディスコグラフィ S.H.E Selina セリーナ 張韶涵2010 蕭亞軒 エルバ・シャオ 林俊傑 年越しコンサート 丁噹 ディンダン 台北ひとり歩き 台北 台湾 上海万博 古巨基 戴佩妮 易桀齊 台湾男性歌手 品冠 藤岡竜雄 ケルビン ウーズン ろまんす五段活用 2010張韶涵台北コンサートレポート 上海 2010張韶涵上海コンサートレポート 日本ロケ 劉若英 周杰倫 范瑋 郭靜 クレア・クオ 郭静 光良 周格泰 张靓颖 ジェーン・チャン 張靚穎 鄧紫棋 容祖兒 2008年デビュー 范曉萱 メイビス・ファン 范曉萱&100% ファン・ウェイチー アメリカ出身 ファンファン F.I.R. 飛兒樂團 大陸出身 アラン alan J-POP 庭竹 ジャスミン・ティン DTM 王菲 フェイ・ウォン マイケル・ウォン ステファニー・スン 孫燕姿 ホァン・ヤーリー 黄雅莉 上海での日々2 黃雅莉 デュエット 庾澄慶 YouTubeチャンネル 歌詞翻訳 オンライン放送 ペニー・ダイ 衛詩 王歌慧 ジル 楊丞琳 レイニー・ヤン 公主小妹 日本語表記 プリンセス・アイ 台湾原住民族 アイリーン・ダイ 戴愛玲 梁詠 ジジ・リョン 飛輪海 ジェーン・Z 梁靜茹ディスコグラフィ 北京流行音楽典礼 依拜維吉 イーパイ・ブイシー イー・ジエチー Y2J 神木與瞳 レネ・リウ カバー曲 上海での日々 北京オリンピック イボンヌ・シュー 許慧欣 蘇打緑 蕭賀碩 キャンペーンソング 北京歡迎你 北京欢迎你 「北京歡迎你」MV出演者リスト 2007年デビュー デビー・シャオ アンバー・クオ 郭采潔 百變張韶涵 ビクター・ウォン 四川省大地震 救援ソング エミリー・ウォン MAC MacでWindows Mac&PC 英名 許嘉凌 崇拜2nd 蔡淳佳物語 用語集

C-POP リンク

リンク切れチェック2012/06/17

QRコード

QR

タグ : 「大陸出身」の記事

alanのことを前に書いたときは、まだ知らない人がたくさんいましたが、思った通り着実にalanはファンを増やして、今ブレイク中です。ちょっとうれしいような寂しいような…。
alanは伸びやかな高音がとにかく素晴らしく、その美しい歌声に加え、美人で可愛くて、まるで天使のような女の子です。私は天使は見たことはありませんが、きっとこんな感じでしょう。

懐かしい未来s7月にリリースされたシングル「懐かしい未来」は、坂本龍一プロデュースでNHKのキャンペーン「SAVE THE FUTURE」のテーマ曲に選ばれ、NHKで繰り返し流れました。それで知った人も多くいると思います。
この曲の作詞をしたのは私にはとても懐かしい人である大貫妙子で、歌詞にはとても純粋でストレートな言葉が出てきます。

 「勇気を希望をありがとう 美しい星の上で」

歌う人によっては聞いているほうが恥ずかしくなるような歌詞です。こんな素直な歌詞を本当に素直に歌える歌手はそういるものではありません。
alanが歌うと何の違和感もなくその言葉が耳に入ってきます。違和感どころか、そのわかりやすい言葉を自然に口ずさみたくなります。

空唄s今月もニューシングル「空唄」がリリースされました。7月の「懐かしい未来」を皮切りに5ヶ月連続でシングルがリリースされるそうです。そしてそれぞれの曲のテーマは「地」「空」「風」「火」「水」という地球を構成する5大要素なのだそうです。宮本武蔵の「五輪書」を思わせます。
そのリリースが終わったらいよいよアルバムでしょうか。

それから忘れてはいけません。日本では11月から公開ですが、呉宇森 (ジョン・ウー) 監督の製作費60億円という超大作映画「赤壁 (レッド・クリフ)」のテーマ曲をalanが歌っています。中国・台湾ではすでに先月から公開されていて、中国では初日興行収入は歴代1位だそうです。
alanの日本でリリースされた曲は、ほとんど大陸でも北京語の歌詞でリリースされています。それがジョン・ウー監督の耳に留まったようです。
この映画は全米でも公開される予定です。
alanはNHKの紅白なんて言っている場合ではないような、すごい歌手になっていくのかも知れません。

チベット族の血を引く中国人。そして日本で活躍している歌手。更には四川省生まれ。
なんだかalanの存在そのものが何かのメッセージのように思えてきます。
もしかしたら彼女は本当に天使なのかも知れません。


alan Official Website …alanのブログはさすがに忙しくなったのか更新頻度は下がっていますが、一生懸命確実に本人が書いています。こんな日本語を書ける日本人はいません。
阿兰达瓦卓玛的BLOG …中国語のブログ。こちらも確かに本人が書いています。他の曲とともにalanの北京語版の歌を何曲か試聴できます。ちなみにalanの大陸での文字は「阿兰」です。



関連記事


テーマ : J-POP - ジャンル : 音楽

タグ : alan アラン J-POP 大陸出身 CDレビュー

待望の2nd                     丁噹の1回目記事へ

デビューアルバムからちょうど1年目に出た2ndアルバム「我愛上的」。じっくり聴いてみました。
すでにディンダンは、1stですでにかなり歌い込まれた歌声でしたから、その時点でほぼ完成されていたようにも思えます。あとは年齢的な味わいで磨きがかかっていくだけという状態で、今回はその「磨き」が少しかかったというところでしょうか。

我愛上的「我愛上的」2008年7月  歌詞
           →試聴ページへ
 01. 我愛上的
 02. 幸運草
 03. 閃光燈
 04. 耍大牌
 05. 猜不透
 06. 我不怕
 07. 走火入魔 (with 阿信)
 08. 蘋果光
 09. 想得美
 10. 石頭

少し前までのC-POPのアルバムは、1曲目には「つかみ」としてノリのいい曲を入れているものが多かったように思いますが、最近は一番良くできた曲がトップに入っていることが多いような気がします。
そのセオリーに従ったのか、1曲目には前回の「離家出走」に匹敵する素晴らしい歌い上げバラードが入っていて、やはりディンダンはうまいと思わせます。2曲目もいい曲なので、この1曲目はラストに持っていってほしかったところです。
2曲目はいい曲ですがサビの部分がどこかで聞いたメロディだなと思ったら、井上陽水の「少年時代」によく似ています。ただ、コード進行がどちらもバロック音楽なので、メロディは似てしまうのかなとも思いますが、いずれにしても私はこの曲が好きです。「少年時代」も好きですが。
このアルバムに限ったことではないのですが、台湾ポップスには日本のあらゆる時代の音楽の要素がひとつのアルバムに混在して入っていることがよくあります。それが私にとっては魅力のひとつで、特にアップテンポの曲になると、90年代前半から80年代の懐かしい響きを感じることがよくあります。このアルバムにも何曲か入っています。
4曲目「耍大牌」はまさに80年代J-POPそのもので、これがまた思いっきり楽しい曲です。ディンダンもこれでもかというくらい楽しそうに歌っていて、編集でディンダンの笑い声が後半にちりばめられています。私はこのアルバムで一番好きになりました。
トラック3,8などは、アレンジや録音テクニックは新しいものになっていますが、メロディだけ聴いていると更に遡って70年代後半の日本のポップスを思い浮かべます。J-POPという言葉もなくて和製ポップスなどと呼ばれていた時代のものです。
ステージの映像を見ると3曲目ではなんとディンダンが、Jolin (蔡依林) のようにダンサーたちと踊っています。
それから8曲目「蘋果光」は、この前台湾金曲奨で最優秀作詞家賞を受賞した方文山 (ビンセント・ファン) が詞を提供しています。
MVは1曲目を職人黄中平 (ホァン・チュンピン) 監督が、5曲目を最優秀MV賞の巨匠周格泰 (チョウ・グータイ) 監督が撮っています。

■五月天 (メイデイ) のサポート

このアルバムの話題としては、7曲目のロックバンド五月天 (メイデイ) のボーカル、阿信とのデュエット曲でしょう。詞曲とも阿信が提供していて、C-POPらしい覚えやすいメロディのデュエット曲に仕上がっています。このMVは上海まで行って撮っています。監督はベテラン馬宜中 (マ・イーチュン)。
そのスケジュールのからみか、このアルバムの何曲かのボーカル録りを上海のスタジオで行っています。また、五月天録音室でも何曲か録っています。
ラスト2曲は、これまた五月天の石頭がプロデュースしていて、五月天風の粗っぽいギターの音がやたら大きくて、まるで五月天をバックバンドにディンダンが歌っているかのような仕上がりになっています。ラストの曲はその石頭作曲で五月天瑪莎 (マーサ) とともに演奏にも参加しています。
前回もそうでしたが、同じレコード会社の五月天が、かなりディンダンのサポートをしています。

■ I Will Always Love You

ただ、今回も物足りなさを感じる部分もあるのです。
ディンダンはデビュー以降、ステージで「I Will Always Love You」をよく歌っています。映画「ボディガード ('92)」の中でホイットニー・ヒューストンが歌った曲です。
おそらくデビュー前からパブなどで歌ってきたのでしょう。ライブ映像を見ると、「この歌ならまかしといて!」と言わんばかりに見ていて気持ちがいいほど意気揚々と歌っています。ホイットニーの物真似ではあるものの、あそこまで歌えたら凄いと思います。あれを聴いてしまうと、ディンダンの持ち歌がどれも物足りなく聞こえてきます。誰か彼女のために「I Will Always Love You」のような曲を書いてやってくれ! と思うのですが、はたしてアジアにあんな凄い曲を書ける人がいるでしょうか。
ディンダン自身にはとても実力があるわけですから、また次に期待、ということになってしまうのですが、いつか洋モノ曲のカバーアルバムを出してもらいたいところです。
いずれにしても、このままディンダンの歌に更に磨きがかかっていけば、いつか彼女は凄い歌手になっていくに違いないとは思います。
「I Will Always Love You」丁噹 (YouTube)…テレビ出演時のもの。ライブ映像は削除されました。

■余談

丁噹という名前は芸名でしょうが、英語で鐘の音の擬音を「ディンドン、ディンドン」と言います。それを中国語で表記したのが「丁噹、丁噹」ということのようです。試しに「丁噹」をweb翻訳 (excite) にかけてみると、「ちりんちりん」と出てきます。


YesAsia.com -「我愛上的」



関連記事


テーマ : 台湾ポップス - ジャンル : 音楽

タグ : 丁噹 ディンダン 五月天 メイデイ 台湾女性歌手 大陸出身 CDレビュー

4年の歳月をかけた大型新人のアルバム

丁噹 (ディンダン) は昨年の7月に台湾でCDデビューした新人です。しかし「今度デビューしました。よろしくお願いしまーす」的な声ではなく、かなり歌い込まれた声のように思えます。
発売と同時に台湾でかなりヒットしたこのアルバムで、そのすばらしい歌唱を聞けます。

離家出走 「離家出走」2007年7月

 01. 離家出走
 02. 可以不可以
 03. 明白
 04. 愛情沒有答案
 05. 代替
 06. 自由
 07. 雙飛 (with 黃曉明)
 08. 白蛇
 09. 往心裡探險
 10. 討你歡心

ディンダンの魅力はその驚異的に広い音域と、どこか暖かみのある心地いい歌声です。ディンダンも超ハイトーン「イルカの音」を持っています。先日紹介した大陸の张靓颖 (ジェーン・チャン) よりはやや低めですが、ディンダンの場合はいとも簡単に出しているように感じます。トラック1,2でそれを聴くことができますが、特に1曲目「離家出走」は表題になっているだけあってディンダンの声を最高に生かして作られた曲のように思えます。私はこの曲が大好きです。
2曲目「可以不可以」は卓文萱 (ジニー・チュオ) が一昨年歌ったもののカバーです。
そしてそれら2曲と8曲目にはロックバンド五月天 (メイデイ) のメンバーが楽曲提供と演奏で参加しています。
ところで3曲目「明白」は台湾映画「盛夏光年 (花蓮の夏)」の挿入歌で、これは2006年のもので、更に7曲目「雙飛」は中国時代劇「神雕侠侶」の主題歌で、これもすでに2005年に発表されたものです。その時点でディンダンはデビューしていたとも言えます。ちなみにデュエットしている黃曉明 (ホァン・シャオミン) はそのドラマの主役で大陸の役者です。

苦節4年

ディンダンはパブで歌っていてスカウトされ、実はそれからこのアルバムが出るまでに4年もかかっているのです。2年目にアルバムができつつあったそうですが、ディンダンの声を生かしきった曲がないというプロデューサー判断でデビューは先送りになり、更に2年が費やされたのです。
そのあたりからまたいろいろ推理してみました。

「可以不可以」のカバー

その2年目というのは中国時代劇の主題歌を録音した2005年ですが、その時点でこのアルバムはほとんどできていたのではないかと思われます。おそらくその主題歌を話題にアルバムを発表するはずだったのでしょう。
2曲目「可以不可以」は、2006年のジニーのカバーということになっていますが、ディンダンの方がその2005年の時点で先に録音していた可能性があります。
なぜなら、まずどちらも同じカラオケが使われているのですが、ジニーから1年も経っていない上に、それほど話題にもなっていない曲を同じカラオケで安易にカバーするのは、これだけ歌唱力のある大型新人のアルバムとしてちょっと考えにくいということがあります。仮にディンダンがあとだとしたらアレンジを変えて新しく録るでしょう。
つまり、先にディンダンが録音していたけれどデビューは全く未定。ジニーがこの曲を歌ってみるとカラオケとキーが合っていたし、なかなかいい感じだった。それに大物アーティストによる楽曲とカラオケを眠らせておくのはもったいない。それでそのままジニーのアルバムに収められてしまった。ということではないかと思います。

さて、更に2年かかってでき上がった「ディンダンの声を生かしきる追加曲」は「離家出走」1曲だけだったのではないかと思います。このアルバムを聴いているとそんな気がします。プロデューサーはこの曲を待っていたのだと思います。
その間ディンダンは、やはりパブで歌っていたのでしょうか。

これからに期待!

「離家出走」はデビューアルバムとしてはすばらしい出来だと思います。
しかし、表題曲「離家出走」を聴くと、もっとディンダンには凄いものがあるんじゃないかと思ってしまいます。もしこのアルバムにこの曲が入っていなければ、確かにちょっと物足りないものになっていたかも知れません。この1曲目の歌唱力のインパクトがあるから、他の曲も輝いて聞こえるのかなと。
いずれにしてもディンダンという歌手はこれからが楽しみな人であり、充分応援のしがいがある人です。今年の金曲奨(注)の新人奨ノミネート有力候補でしょう。

「可以不可以」のMV(注)について

可以不可以MVこのMVを撮った周格泰 (チョウ・グータイ) 監督のこともいつか書きたいのですが、MVの本来の目的を逸脱したものばかり撮る人です。しかし作品は面白いものが多いのです。この「可以不可以」MVもディンダンの歌はほとんどBGMにされてドラマ優先になっています。おまけにディンダンは全く登場せず、主役の五月天のメンバーである「怪獣」のドラマと化しています。MVにはなっていませんが、これはこれでいい作品で、幼なじみ2人のちょっと切ない物語です。
「可以不可以」MV(7' 24") ※中国語の「演出」は「出演」の意味です。

補足:ディンダンには「RING」という英名があるようですが、使われているのを見たことがありません。


YesAsia.com -「離家出走」(DVD付き)


関連記事


テーマ : 台湾ポップス - ジャンル : 音楽

タグ : 丁噹 ディンダン 台湾女性歌手 大陸出身 周格泰 2007年デビュー CDレビュー

すごい! としか言いようがない衝撃的な歌声。


明日ヘの讃歌 「明日ヘの讃歌」シングル 2007年11月


 alanを知らない方はまずこれを見て下さい。
 ● 「明日ヘの讃歌」PV


今日はC-POP番外編です。
昨年、初めてalanの歌声を聴いたとき、一瞬体が硬直するほどのエネルギーを感じました。この子は私がここでちまちま書かなくてもすぐに注目を集めるだろうと思いましたが、やはり書いておきたい!
alan (阿兰达瓦卓玛=アラン・ダワチュオマ)。20歳。エイベックスが中国でオーディションを行って発掘した歌手です。どちらかというとJ-POPに入るのでしょうけど、区分けはどうでもいいです。
と言っても彼女はすでに大陸の歌手として活躍していました。デビューは2005年。

alanは中国四川省の美人谷というところで育ち、チベット族の血を引いているそうです。
また、彼女はオーディションのスタジオに軍服で現れたそうです。alanは軍の学校で音楽を学んでいたのです。
そういった話は、我々とはちょっと違った社会や文化を感じさせます。
しかしalanの歌声は社会や文化の違いなどどうでもよくなるほど、どこまでもビュアに響いてきます。
また「明日ヘの讃歌」は世界平和への讃歌が根底にあるそうですが、昔から「世界平和」なんて究極の理想論であって、言葉だけのものになりがちです。しかし、それが人類の究極の望みであることを、たとえ一瞬でもalanの歌声が思い出させてくれるような気がします。
ちなみに作詞は脚本家の野島伸司です。
作曲の菊池一仁が「alanの名刺がわりの1曲」と言っていますが、とにかくこれからが本当に楽しみなアーティストです。
すでに2ndシングルが3月に発売される予定だそうです。

テレビにもぼちぼち出ているようですが、その歌唱力だけでなく明るいキャラと可愛いルックスを考えると、今年大ブレイクすることは間違いないでしょう。たぶん今年の紅白に出ると思います。(言い過ぎかな)

ただ、そのキャラと、たどたどしい日本語を利用して、バラエティアイドルにされてしまわないか不安です。お願いだからアジアの宝を踏みにじらないでくれ~!

台湾POPのカバー
大陸時代のalanは、次の曲をカバーしていました。
「翅膀」…… 王心凌(シンディ・ワン)
「寧夏」…… 梁靜茹(フィッシュ・リョン)
「童話」…… 王光良(マイケル・ウォン)

alan Official Website -- 彼女の日本語ブログはほぼ毎日更新しています。日に日に日本語が上達していますが、まだちょっと変で可愛いです。
阿兰达瓦卓玛的BLOG -- 中国語ブログ。こちらもマメに更新しているところがすごい。



関連記事


テーマ : 中国・台湾ポップス C-pop - ジャンル : 音楽

タグ : alan アラン J-POP 大陸出身 CDレビュー