記事ナビゲーション





CDレビュー記事
音楽映像レビュー記事
Googleマップでロケ地めぐり
台北ひとり歩き(2010)



張韶涵 Wikipedia
 ↑ 私が大半を書いております。
張韶涵ディスコグラフィ (中断中)

プロフィール

ロビー
  … tenrinrin


カテゴリ

それぞれの歌手の最初の記事で基本的な歌手紹介をしています。(例外あり)
地域の区分けは出身地ではなく活動拠点で分けていますが、区分けがむずかしい人もいます。

Script by Lc-Factory
(詳細:Lc-Factory/雑記)

カレンダー/アーカイブ

10 << | 2017/11 | >> 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
 

サーチ & タグリスト

普通にブログ内検索として使えます。検索後に記事中の検索ワードをハイライトさせることが出来ます。
ワードを入力するだけでタグの検索としても使えます。

日本ロケ
アンジェラ・チャン 張韶涵 张韶涵 台湾女性歌手 蔡淳佳 ジョイ・ツァイ シンガポール歌手 ジョイ・チュア ジョリン・ツァイ 蔡依林 陳綺貞 チアー・チェン 衛蘭 ジャニス Amusic 香港女性歌手 张韶涵 音楽映像レビュー マレーシア出身 フィッシュ・リョン 梁靜茹 梁静茹 ジャスティン&ソフィア 台湾グループ ライブ JS Justin&Sophia GoogleEarth Googleマップ ストリートビュー 芸能ネタ 五月天 メイデイ チャン・シュエン 張懸 iTunesストア オリ・ハン 杭士琁 2012年デビュー CDレビュー 金曲獎 大陸女性歌手 滾石唱片 艾敬 林書宇 シンディ・ワン 王心凌 黄中平 AppleTV 呉建豪 盧廣仲 ナオト・インティライミ G.E.M. 唐禹哲 王儷婷 シンガポール出身 オリビア・オン MIRAI Olivia Ong 王若琳 ジョアンナ・ウォン ジョアンナ・ワン 魏如萱 ウェイ・ルーシュエン バレン・スー 許茹芸 バレン・シュー 卓文萱 ジニー・チュオ MAKIYO 張韶涵ディスコグラフィ S.H.E Selina セリーナ 張韶涵2010 蕭亞軒 エルバ・シャオ 林俊傑 年越しコンサート 丁噹 ディンダン 台北ひとり歩き 台北 台湾 上海万博 古巨基 戴佩妮 易桀齊 台湾男性歌手 品冠 藤岡竜雄 ケルビン ウーズン ろまんす五段活用 2010張韶涵台北コンサートレポート 上海 2010張韶涵上海コンサートレポート 日本ロケ 劉若英 周杰倫 范瑋 郭靜 クレア・クオ 郭静 光良 周格泰 张靓颖 ジェーン・チャン 張靚穎 鄧紫棋 容祖兒 2008年デビュー 范曉萱 メイビス・ファン 范曉萱&100% ファン・ウェイチー アメリカ出身 ファンファン F.I.R. 飛兒樂團 大陸出身 アラン alan J-POP 庭竹 ジャスミン・ティン DTM 王菲 フェイ・ウォン マイケル・ウォン ステファニー・スン 孫燕姿 ホァン・ヤーリー 黄雅莉 上海での日々2 黃雅莉 デュエット 庾澄慶 YouTubeチャンネル 歌詞翻訳 オンライン放送 ペニー・ダイ 衛詩 王歌慧 ジル 楊丞琳 レイニー・ヤン 公主小妹 日本語表記 プリンセス・アイ 台湾原住民族 アイリーン・ダイ 戴愛玲 梁詠 ジジ・リョン 飛輪海 ジェーン・Z 梁靜茹ディスコグラフィ 北京流行音楽典礼 依拜維吉 イーパイ・ブイシー イー・ジエチー Y2J 神木與瞳 レネ・リウ カバー曲 上海での日々 北京オリンピック イボンヌ・シュー 許慧欣 蘇打緑 蕭賀碩 キャンペーンソング 北京歡迎你 北京欢迎你 「北京歡迎你」MV出演者リスト 2007年デビュー デビー・シャオ アンバー・クオ 郭采潔 百變張韶涵 ビクター・ウォン 四川省大地震 救援ソング エミリー・ウォン MAC MacでWindows Mac&PC 英名 許嘉凌 崇拜2nd 蔡淳佳物語 用語集

C-POP リンク

Script by Lc-Factory
(詳細:Lc-Factory/雑記)
リンク切れチェック2012/06/17

QRコード

QR

タグ : 「日本ロケ」の記事

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【特別企画^^】
日本で撮られたC-POPのMV - その他の地方編

先月末に、また2人の最新日本ロケMVが公開されました。
最終回は、京都、金沢、福岡と、例外編では長崎、新潟で撮られたMVです。

※MVへのリンクはYouTube。


ロケ地:京都
■嚴爵 (イェン・ジュエ) アルバム「謝謝你的美好」(台湾・2010年) より
Google17-01 「謝謝你的美好」MV
 「愛就是咖哩」MV

現時点で日本ロケの最新MVです。
4月23日にアルバムが出たばかりの21歳の新人ですが、ただものではありません。梁靜茹 (フィッシュ・リョン) の大ヒット曲「沒有如果」を書いた人で、台湾ドラマ「敗犬女王」「下一站,幸福 (秋のコンチェルト)」のサントラも手がけ、作詞作曲編曲演奏歌唱プロデュースをこなす才人です。歌もなかなかの実力派です。

「謝謝你的美好」MVは前半は台湾でのシーンですが、後半のメインは京都嵐山で、京都市内各地でも撮られています。これも桜狙いです。

この車両は京福電鉄の嵐山線だけで走っている古い車両で、一度引退しましたが、鉄道ファンに応えて2年前に復帰したそうです。この踏み切りはおそらく嵐山駅の近くだと思います。
Google17-02

これは一瞬見える看板の文字で検索しました。京福嵐山駅の近くです。
Google17-03 Google17-04
※ストリートビューで表示
この茶屋は、嵐山から北へ行った高雄山の山越えをする国道沿いにポツンとある、正に峠の茶屋です。
Google17-05 Google17-06
※ストリートビューで表示
Google17-07
茶屋の中庭は、渓流の音が聞こえるはずです。
 ※グルメガイドサイトへ

鴨川です。建物から見てマップのここかと思います。私は幼稚園の頃にこのもう少し川上のほうに住んでいました。鴨川にはまって泣いて帰ったことを覚えています。
Google17-08 Google17-09
※Googleマップで表示
ついでに台湾のシーンでは、この辺はMVでよく使われる台北の広大な河川敷、觀山河濱公園です。
Google17-10 Google17-11
※ストリートビューで表示

・・・・・・・・・・・・・・・・
Google17-12「愛就是咖哩」MVは、日本は成田空港がちらっと出てくるだけなのですが、これは凄いMVです。台北、ロンドン、パリ、NY、成田、香港の空港にピアノを運び込んで撮っています。よくこんな撮影が出来たと思います。着陸態勢に入った飛行機の窓からも撮られていますが、これは16mmフィルムのカメラなので電子機器ではないので許されたのでしょう。
ところで、冒頭で引用されているジャズの名曲スタンダードナンバー、曲名を思い出せません。グレン・ミラーの曲だったっけ。(※デューク・エリントンの「A列車で行こう (Take the 'A' Train)」でした)

「沒有如果」では青山テルマ「そばにいるね」からの盗作疑惑が起こり、会社 (相信音楽) が簡単にそれを認めてしまいました。一部のフレーズが似ていただけなんですけどね。私にはこの人はなかなかの才能の持ち主に思えます。




ロケ地:福岡
■劉若英 (レネ・リウ) アルバム「在一起」(台湾・2010年) より
 「我不想念」MV     「風和日麗」MV

Google17-13

こちらも日本ロケ最新で、嚴爵と同じ相信音楽から4月16日に出たばかりのアルバムからです。MVの巨匠、周格泰 (チョウ・グータイ) 監督によって福岡で撮られています。「4月初旬に菜の花がきれいなところはどこだ」ということで福岡が選ばれ、2本のMVに3日間で500万元 (約1500万円) もかけたことが報じられています。30名ものスタッフを引き連れてやって来たようです。福岡と言ってもいささか広うござんして、私はスペースワールドしか行った事がないうえ、観光ビデオのような撮り方もされていませんので、画面からは何もロケ地の手掛かりをつかめません。どこかの温泉と、美術館のようなところが出て来ます。
「我不想念」MVのこのお話は、12歳の時に未来の自分に宛てた手紙の「幸せですか?」の言葉に、「今の自分は幸せなのだろうか?」と自問自答の旅をするお話です。いつもながら、周監督のショートショートフィルムのような世界です。それに「女優レネ」が出ているだけでもその演技で画面が締まります。素晴らしいMVです。蕎麦がうまそうです。

Google17-14「風和日麗」MVは列車を一両借り切って撮影したようです。駅がいくつか出て来ますが、これは地元の人でないと判らないでしょう。今のところ画質のいい動画が出ていませんので、DVDで見るといろいろ文字情報を判読できるかも知れません。出演しているのは五月天 (メイデイ) の瑪莎 (マーサ) で、今回レネが移籍した相信音楽は、五月天が経営者の一員です。プロデュースをしてるのかな?
詳しいことが判ればこの項目を更新するか、新しい記事を書くかも知れません。

※ちなみに今回のアルバムの一曲目「繼續 - 給十五歲的自己」は、アンジェラ・アキの「手紙~拝啓 十五の君へ」のカバーです。C-POPのカバーでは珍しく、オリジナルのテーマを変えずに、これも10代への応援歌になっています。




ロケ地:金沢
■洪卓立 (ケン・ホン) アルバム「愛・無膽」(香港・2007年) より
Google17-15 「愛・無膽」MV
 「苦行僧」MV
 「愛・別等」MV

洪卓立 (ケン・ホン) は、このデビューアルバムでブレイクし、その後2008年の10月まで立て続けに2枚のアルバムを出していて、映画やドラマでも活躍しています。この時20歳です。
MVは桜満開の金沢へ撮りに来ています。観光ビデオのように様々なところで撮られているようですが、金沢には名所旧跡寺社が山のようにあるうえストリートビューがありませんので、観光ガイドサイトなどを頼りに探してみました。私は金沢は石川県立歴史博物館へ仕事で行ったぐらいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・
「愛・無膽」MVから、これは金沢城の石川門だそうです。桜の下で絵を描いているシーンもこの敷地内のようです。
Google17-16 Google17-17
Photo by 継之助 (Wikimedia Commons)
古い街並みはひがし茶屋街。
Google17-18 Google17-19
※Wikimedia Commonsで表示
この背景の橋は浅野川大橋。
Google17-20 Google17-21
Photo by Hirorinmasa (Wikimedia Commons)

Google17-22これは私も行った石川県立歴史博物館です。あとの「愛別等」MVにも出て来ます。

・・・・・・・・・・・・・・・・
「苦行僧」MVで判ったのは尾山神社だけです。絵馬のシーンなども神社の境内は全て尾山神社です。
Google17-23 Google17-24
おそらく地元の人ならすぐ判るだろう場所がほかにたくさん出て来ます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
Google17-25金沢と言えば兼六園。「愛・別等」MVで判ったのは、先ほどの博物館以外ではこの兼六園の入り口を入ったところにある江戸町通りだけです。
 ※観光ガイドサイトへ

これらのぼけた動画から場所を割り出すのは大変でした。
判った場所だけを地図上にポイントを入れてみると、半径700m以内の観光コースを巡ったような感じです。

洪卓立 (ケン・ホン) は2009年初めに大病を患い、ずっと入院していたそうですが、2009年末に復帰し、今年3月には新曲入りベストアルバムが出ていて、この3本のMVもボーナスDVDに収録されています。ルックスも声もさわやかで、また活躍が期待される人です。




ロケ地:東京
■許茹芸 (バレン・スー) アルバム「日光機場」(台湾・1997年) より
Google17-28 「日光機場」MV
 「破曉」MV
 「愛在黒夜」MV
 「讓你走」MV
 「金絲雀」MV

ルーユンおねーさんのものが「東京・神奈川編」から漏れていました。
これらは林錦和 (リン・ジンハー) という監督によってまとめて撮られています。東京とその近郊だと思われますが、これもあまり場所を特定できるような撮り方がされていません。それに13年も前なので、駅など現在と様子がかなり違っているところもあると思います。

「日光機場」MVで判るのは、新橋から豊洲まで湾岸を走る新交通システム「ゆりかもめ」から見た景色です。この三角のビルは芝浦ふ頭にある建物です。
Google17-29 Google17-30
※ストリートビューで表示

Google17-31「破曉」MVに出てくる赤いラインの列車は、東急東横線のようです。桜木町行きの表示が確認できますが、現在は東急桜木町駅は廃止されています。

この時計台は、湾岸埋め立て地の月島にある小学校のもので、勝どき橋から見た映像のようです。
Google17-32 Google17-33
※ストリートビューで表示
と言うことは、この橋の欄干らしきものは、勝どき橋だと思われます。
Google17-34 Google17-35
※ストリートビューで表示

「金絲雀」MVは、新撮に加えて、メイキングや台湾でのサイン会の様子などを織り交ぜて編集されたものです。



例外編

ロケ地:長崎
Google17-26■楊坤 (ヤン・クン)
シングル「恋愛長崎」(大陸・2005年)より
 「恋愛長崎」MV
「北京歡迎你」に出ていた人です。長崎県観光連盟の企画で、中国への観光PRソングとして楊坤に歌と作曲を依頼したものだそうです。「Redpurple Studio」という台北と北京に拠点を持つ制作会社が作ったもので、撮影スタッフは北京から来たようです。つまり製作者は長崎県で、大陸から楊坤と撮影スタッフ一式を呼んで作られた中国向け観光ビデオです。主にハウステンボスで撮られていて、女神大橋も出て来ます。

ロケ地:新潟・京都
Google17-27■陳綺貞 (チアー・チェン)
アルバム「讓我想一想」(台湾・1998年) より
 「孩子」MV
デビューアルバムからですが、チーチェンの顔立ちと髪型から見て、なぜか2005年以降に撮られたものではないかと思います。後半にプライベートで日本旅行したときの8ミリフィルムの映像が映り、若いチーチェンが出て来ます。「フジ・ロックフェスティバル」の映像が出て来ますが、旅館の名前が新潟なので、苗場スキー場で行なわれるようになった1999年以降のものです。京都比叡山のロープウェイも出てきます。8ミリにはチーチェンがよく映っているので、彼女の友人が撮ったのでしょう。この時代に8ミリをやっていたと言うのはかなりマニアックです。
このMVはチーチェンがかつて所属した滾石唱片から昨年に出た「陳綺貞 BEST」というMV集に収められた以外、今までどこにも収められなかったようです。



オマケ

劉匇華 (アンディ・ラウ) のサントリー・ウーロン茶のCMが日本で撮られています。今年3月から香港で放送。
道地極品清烏龍 雪猿篇 30" …傑作CMです。
道地極品清烏龍 雪國丹頂篇 30"

C-POPではないけれど。
Aloha From Hell「Can You Hear Me Boys」 …たぶん渋谷、六本木、秋葉原、お台場、浅草あたりです。




現時点で見つかった日本ロケMVは以上です。いろいろ情報を下さった方、ありがとうございました。この特別企画を思いついた時点では30本あまりだったのですが、書きながら調べるとどんどん見つかり、例外編を除いて58本に上りました。そのうち昨年12月から今年4月までに発表されたものが7組16本もあります。
時々彼らは、日本人ならわざわざこんなところで撮らないと思うような場所で撮っていたりします。それは体裁を整えられて作られた観光地ではなく、日本のさりげない町並みが新鮮に見えたからかも知れません。
日本ロケMVはおそらくまだあると思います。また見つけて数がまとまったら紹介しようと思います。日本で誰もやったことのない「まとめ」を今後もやりたいです。

Googleでロケ地めぐり 全記事へ

関連記事
スポンサーサイト


テーマ : 中華ポップス - ジャンル : 音楽

タグ : Googleマップ GoogleEarth ストリートビュー 劉若英 許茹芸 陳綺貞 日本ロケ

【特別企画^^】
日本で撮られたC-POPのMV - 沖縄編

沖縄も探せばもっとありそうな気もしますが、私が見つけたのは3本だけです。

※MVへのリンクはYouTube。


■袁泉 (ユアン・チュアン)
 EP「Short Stay 沖縄」(大陸・2008年) より
 「一個人旅行」MV

Google16-08本業は大陸の女優ですが、2000年頃からドラマの主題歌をたくさん歌い、2007年のアルバムデビューでは台湾でも同時デビューし、アルバムは毎回台湾のスタッフで作られています。楽曲も江美 (チャン・メイチー) や許哲珮 (ペギー・スー) などの台湾の大物が提供しています。2008年から2009年にかけてEPで出された台北編、沖縄編、北京編の「Short Stay」シリーズの1枚からです。それぞれのEPには、その土地を散策する袁泉を追いかけた15分ほどの紀行ムービーが付いていて、その沖縄編をダイジェストにしたのがこのMVです。これも台湾のスタッフが撮っていると思われます。また、ボーカル録りはそれぞれの土地のスタジオで行なわれていて、この曲も沖縄のスタジオで録られています。旅をしながら録音したわけですね。

とりあえず那覇のようです。これはモノレール県庁前駅から見た画面のようで、奥に見えているのは沖縄テレビ放送の建物です。
Google16-01 Google16-02
※ストリートビューで表示

Google16-03この場所は確認できませんでしたが、このマネキンのアップの写真が画像検索で出て来ました。那覇国際通りのどこかです。

この場所はストリートビューも同じ時期に撮られたようで、同じ壁画が出て来ました。「嘉手納小学校」の文字から検索しました。
Google16-06 Google16-07
Google16-04 Google16-05
※ストリートビューで表示

袁泉は日中合作ドラマにも出たことがあるようです。昨年8月に結婚しましたとさ。




■陳綺貞 (チアー・チェン) アルバム「華麗的冒險」(台湾・2005年) より
 「旅行的意義」MV
Google16-09
私の強力に好きな曲です。MVではチーチェンは沖縄へ行っていませんが、相手役の周詠軒 (チョウ・ヨーシュエン) が沖縄を旅します。

MVの中で何かの大きなイベントの様子が映し出されます。場所の手掛かりになる文字がありました。「宜野湾はごろも祭り」。
Google16-10 Google16-11

宜野湾 (ぎのわん) 市はあの普天間基地のあるところです。この祭りのホームページがあって、場所が書かれてありました。「海浜公園多目的広場」。
この公園の中央の広場で行なわれたようです。
Google16-12
※Google マップで表示
場所を特定できたのはここだけです。

・・・・・・・・・・・・・・・・
Google16-13周詠軒 (チョウ・ヨーシュエン) は、映画、ドラマ、CMなどで活躍している人で、CMでは韓国までフィールドを広げています。MVにも現時点で今までに24本出ていて、最も多くMVに出演している役者ではないかと思います。この「旅行的意義」MVが初めてのMV出演だったようです。落ち着いた表情の二枚目です。




■安又 (アンジェラ・アン) アルバム「談情說愛」(大陸・2006年) より
 「有你陪着我」MV

Google16-14浜崎あゆみ「To Be」のカバーです。上海にいた頃よく聞こえてきました。MVは沖縄で撮られたと言う情報があるだけで、画面には場所を特定できるものは何も映っていません。
アンジェラ・アンは2004年にAvexチャイナからデビューし、この2枚目のアルバム「談情說愛」では台湾でもデビューしました。それを狙ってか、このアルバムは台湾のスタッフで作られています。そしてこのMVは日本のスタッフによって撮られています。このころ彼女は日本のAvexとも契約しており、将来の日本デビューも見据えて浜崎あゆみをカバーし、MVもいいものを作っておこうと言うAvexチャイナの目論見だったのかも知れません。しかし日本デビューは現在も叶っておりません。キムタクが好きだそうです。



次回は最終回「その他の地方編」です。先日公開された4本の最新MVもあります。

Googleでロケ地めぐり 次の記事へ
Googleでロケ地めぐり 全記事へ

関連記事


テーマ : 中華ポップス - ジャンル : 音楽

タグ : Googleマップ GoogleEarth ストリートビュー 陳綺貞 日本ロケ

【特別企画^^】
日本で撮られたC-POPのMV - 東京・神奈川編5 + 栃木

その後いろいろ見つかりましたので、この「編」の追加情報です。今回はどれも東京の住宅街の中で撮られていて、地元の人が見たら「へ~」と思うかも知れません。

※MVへのリンクはYouTube。
※ストリートビューは常に更新されるため、位置がずれていたり削除されていることもあります。



Google15-11■林綾 (リン・リン/アイリス・リン)
 アルバム「真愛的旅行」(台湾・2009年)より
 「真愛的旅行」MV
 「在我身邊」MV
 「兜兜風」MV
昨年12月にアルバムが出た新人です。なんてか弱い歌声でしょう。全て本人が作詞作曲しています。CM音楽ライターを目指していた彼女は、「真愛的旅行」と「在我身邊」の2曲を台湾のMAZDAのCMのために日本語で書き、それが話題になりデビューのきっかけになったようです。アルバムには日本語と中国語の両方が収録されています。
 ● MAZDAのCM

MVは東京都世田谷区の下北沢附近や多摩川の河川敷などで撮られています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
まず「真愛的旅行」MV。迷子の犬を飼い主に返すお話です。
冒頭の写真で出てくる踏み切りは、小田急線下北沢駅のすぐ近くです。
Google15-01 Google15-02
※ストリートビューで表示
前半の舞台となるお店です。住宅街の中にあります。
Google15-03 Google15-04
※ストリートビューで表示
店内の写真がありました。
Google15-05 Google15-06
※グルメガイドサイトへ
後半の神社は、隣の世田谷代田駅前にある「代田八幡神社」でした。
Google15-07 Google15-08
※Panoramioで表示
となると、この歩道橋は神社の横の歩道橋でしょう。
Google15-09 Google15-10
※ストリートビューで表示

・・・・・・・・・・・・・・・・・
「在我身邊」MVのほうは、主に下北沢駅から小田急線の2つ目の駅 (と言っても1Kmしか離れていない) 梅ヶ丘駅の駅前界隈で撮られていて、最後の方にはお台場が出て来て、東京タワーで終わります。

まず花屋さん。右端の電柱も同じです。
Google15-12 Google15-13
※ストリートビューで表示
これは駅沿いの通りです。
Google15-14 Google15-15
※ストリートビューで表示
お地蔵さんも同じ通りで、駅のすぐ横にあります。
Google15-16 Google15-17
※ストリートビューで表示
後半の観覧車は、お台場パレットタウンのものです。
Google15-18 Google15-19
※ストリートビューで表示

・・・・・・・・・・・・・・・・・
「兜兜風」MVは閑静な住宅街で撮られています。ワンカット住所が読めます。玉川1丁目9か8というと東急線の二子玉川駅のすぐ近くです。この場所はすぐ見つかりました。
Google15-20 Google15-21
※ストリートビューで表示

Google15-22全部玉川附近かと思いましたが、高架ではない小田急線や京王線も出て来ますので、住宅街は主に、これも下北沢から代田橋にかけて撮られているようです。

河川敷のシーンで見えるこの鉄橋は、半分鉄橋の上にある二子玉川駅の鉄橋です。
Google15-23 Google15-24
※ストリートビューで表示
こちらの鉄橋は上記からかなり多摩川を上った京王線の鉄橋で、調布市になります。
Google15-25 Google15-26
※ストリートビューで表示
ラストカットは二子玉川駅へ向かう道です。
Google15-27 Google15-28
※ストリートビューで表示

ちなみにMAZDAのCMには彼女は出ていませんが、それも日本で撮られており、住所が読めるカットがあって、東京都荒川区で撮られています。

彼女のブログによると、昨年10月に5日間来日しています。あこがれの東京はとても広くて、見て回る時間はあまりなかったけれど、時間を割いて吉本興業のグッズ店に行ったとか。下北沢の町が気に入ったそうで、自転車で走り回って楽しかったようです。




Google15-39■關心妍 (ジェイド・クワン)
 アルバム「Lost & Found」 (香港・2007年) より
 「如何離開你」MV
 「任君選擇」MV
 「送舊迎新」MV
 「愛你很難」MV
優しい歌声の美人歌手です。ちょっと眠そうなポヤ~ンとした表情は劉若英 (レネ・リウ) を思わせます。alangさんからMVを1本教えていただいて、調べると芋づる式にあと3本見つかりました。アルバムは2007年の7月に出ていますが、MVは3月に撮りに来たようで、画面の通行人は少し寒そうな格好をしています。これらは東京の代官山と吉祥寺の駅周辺で撮られています。前記下北沢もそうですが、住宅街と若者文化の街が混在するちょっと渋い場所を選んでいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
まず「如何離開你」MVは代官山の駅周辺で撮られています。
これは駅につながる歩道橋です。
Google15-29 Google15-30
※ストリートビューで表示
このピンクのマンションはalangさんによると有名だそうですが、私にはおよそ縁のない所です。
Google15-31 Google15-32
※ストリートビューで表示
代官山の踏み切りと言えばここしかありません。
Google15-33 Google15-34
※ストリートビューで表示

・・・・・・・・・・・・・・・・・
「任君選擇」MVは雨の吉祥寺駅界隈です。雨に降られたせいかほとんどお店の中で撮っています。
これは駅前から続くサンロード商店街のアーケードです。
Google15-35 Google15-36
※ストリートビューで表示
Google15-37
屋台で一杯という、これらのMVには時々面白いシーンが出て来ます。このシーンは次の「送舊迎新」MVにも出て来ます。

Google15-38


どれも曲が終わったあとのラストシーンがちょっと面白いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
「送舊迎新」MVの冒頭の移動撮影。MV左下の「昭和通り」というプレートを私は見逃しません。こちらも吉祥寺界隈です。
Google15-40 Google15-41
※ストリートビューで表示
この通りをずっと移動撮影したものを逆回転にしています。
Google15-42 Google15-43
※ストリートビューで表示
最後に逆回転で入っていく店は、ストリートビューではシャッターが閉まっていました。
Google15-44 Google15-45
※ストリートビューで表示

Google15-46ラストシーンの、そのお店の店員とのやり取りが面白いです。打ち合わせて撮ったのでしょうけど、日本人には英語が通じないと言うのが不思議だったのでしょうか。街には英語があふれていると言うのに。ちなみに彼女はカナダ国籍を持っています。


「愛你很難」MVは、1本目の「如何離開你」MVを再編集したもので、歌っているシーンや一部違うシーンが追加されているだけです。

ジェイド・クワンは2002年にデビューして、アルバムはベストやライブを除いて9枚出しています。プロフィールには「最も好きな国」は日本と書いてありました。ブログによると、この3月にも休暇で東京に来ています。可愛らしい30歳です。昨年の10月に結婚しましたとさ。




■周杰倫 (ジェイ・チョウ) アルバム「范特西」(台湾・2001年)より
 「簡單愛」MV
 「忍者」MV
歌手デビュー1年目の頃のジェイも日本へ来ていました。監督は黄中平 (ホァン・チュンピン)。おそらく黄監督のMV初来日だと思います。

Google15-47「簡單愛」MVの相手役の女の子は当時14歳の日本の美少女タレントだそうです。ちょっと危ない関係を描いています。ほとんど住宅街によくある児童公園で撮っていて、これなら別に台湾で撮ってもいいようにも思えます。どこで撮ったかは定かではありません。

しかしこの歩道のフェンスには見覚えがあって、東京神宮前の住宅街の中で見かけますが、あのあたりはストリートビューはごく一部しか入れません。
Google15-48 Google15-49

後半はレインボーブリッジが見える湾岸で撮られています。
Google15-50 Google15-51
※ストリートビューで表示

Google15-52さて、「忍者」MVは東京・神奈川編から外れますが、栃木県の「日光江戸村」のオープンセットで撮影されています。ここはアミューズメントパークですが、撮影用に貸し出すエリアもあります。おそらくこちらがメインで来日したと思われます。ジェイがこういうのをやってみたかったんでしょうか。
 ※日光江戸村 ホームページ



次回は「沖縄編」で、その次が「その他の地方編」で最終回です。

Googleでロケ地めぐり 次の記事へ
Googleでロケ地めぐり 全記事へ

関連記事


テーマ : 中華ポップス - ジャンル : 音楽

タグ : Googleマップ GoogleEarth ストリートビュー 周杰倫 日本ロケ

【特別企画^^】
日本で撮られたC-POPのMV - 北海道編2

北海道まで撮りに来ること自体、大作なんですよね。どのMVもそれなりに気合いが入っています。今回も札幌のAさんからたくさん情報を頂きました。

※MVへのリンクはYouTube。
※ストリートビューは常に更新されるため、位置がずれていたり削除されていることもあります。



■S.H.E.「他還是不懂」MV(台湾・2004年)
Google14-01アイドルグループS.H.E.のアルバム「奇幻旅程」からのMVで、雪の北海道を舞台にメンバーのエラを主人公にした切ない恋物語です。札幌テレビ塔と小樽もちらっと出て来ますが、主に函館がメインです。2003年のクリスマスシーズンに来日したと思われます。何度も出てくる函館路面電車は貸し切りで撮影したようですが、ずっと停まっているわけにはいかないでしょうから、移動しながら路線上のいろんなところで撮っています。

まず冒頭のJR桔梗(ききょう)駅。函館駅から2つ目の駅です。
Google14-02 Google14-03
※ストリートビューで表示

このモニュメント、どこかで見た事があると思ったら、札幌ドーム球場の敷地内にあるモニュメントでした。ここはストリートビューに参加しているので敷地内に入っていけます。
Google14-04 Google14-05
※ストリートビューで表示

画面左の建物は「函館聖ヨハネ教会」です。
Google14-06 Google14-07
※ストリートビューで表示

背景にぼけて映っているのは「函館ハリストス正教会」。上記ヨハネ教会のすぐ隣です。ストリートビューでははっきり見えません。(よく分かる写真へ→)
Google14-08 Google14-09
※ストリートビューで表示

この教会は小樽の「富岡教会」です。この建物は2階建てで、MVの構図を撮ろうと思うと高いやぐらに3人を乗せないと撮れません。上の画面もそうですね。
Google14-10 Google14-11
※ストリートビューで表示

Google14-25間奏部分で日本語の会話が出てくるこのシーン。Aさんの調べで、函館市指定文化財・旧イギリス領事館内にあるヴィクトリアンローズというカフェだと判りました。
 ※旧イギリス領事館ホームページへ

Google14-12函館路面電車がたくさん出てきますが、悲しいラストシーンで「貸切」の表示が写ってしまったのは辛かったですね。なかなか撮り直しをしにくい撮影だったと思います。
残念ながらこの路線にはストリートビューはまだできていません。

おそらく撮影期間は到着日を入れて4日というところでしょうか。4日目の夜は打ち上げをやって、5日目はお土産を買ってぐったり疲れて帰るわけですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・
Google14-13相手役の男優は加賀美智久 (かがみ・ともひさ) と言う人で、このころはまだほとんど無名だったようですが、2004年から林志玲 (リン・ チーリン) と2人で日本各地を紹介して回る「日本再發現 (日本再発見)」という番組に1年間出るなどして、現在台湾ではTOMO桑 (トモさん) という愛称でドラマやCMなどで活躍しています。MVではほかに梁靜茹 (フィッシュ・リョン) の「為我好」や那英 (ナー・イン) の「如今」にも出ています。
余談ですが…
YOKOSO JAPAN 日本再發現 …リン・チーリンファンは必見です。右下の「集數」のプルダウンメニューで全52回(たぶん)から選べますが、観られるのは最初の20回ぐらいです。観た中では第3回の「大阪」が間抜けで面白いです。4回の「京都」もお薦め。けっこう日本語でしゃべっているので見ていて分かりますし、時々私も勉強になります。約22分。




■光良 (マイケル・ウォン)「2999年的聖誕節」MV(台湾・2002年)
Google14-14アルバム「光芒」からのクリスマスソングですが、それの2nd版にはこのMVは間に合わなかったのか収められておらず、その後2005年の「童話」のボーナスVCDに収められたものです。2002年のクリスマスシーズンに撮りに来たと思われます。こちらはメインは小樽ですが、やはりとりあえずみなさん札幌で一泊するようで、定番の札幌テレビ塔は出て来ます。たくさん見せたいシーンがあったためか、光良が歌っているシーンはほんのわずかしかありません。

物語は西暦999年から始まりますが、そのころはこんな衣装ではなかったなんて突っ込みは入れないでおきましょう。一応コメディタッチです。光良も日本まで来てこんなことやってたんですね。
Google14-15

Aさんから「小樽船見坂」というキーワードを頂いていろいろ見つけました。
これは小樽駅北側の船見坂という通りのJRにかかる橋です。
Google14-16 Google14-17
※ストリートビューで表示

その周辺をかなりうろうろして見つけました。船見坂を登ったところです。
Google14-18 Google14-19
※ストリートビューで表示

望遠レンズで撮られているので判りにくいですが、船見坂の上記へ行く途中です。
Google14-20 Google14-21
※ストリートビューで表示

この2人が出会う場所。船見坂からかなり離れていますが、小樽名物だと言う「北のアイスクリーム屋さん」の前です。電柱の表示が目印でした。MVの中で実は光良は道ではなく駐車場から飛び出して来ています。
Google14-22 Google14-23
※ストリートビューで表示

Google14-24雪原のシーンはこのロボットが目印だそうで、小樽から30Kmほど南西に行った「ドロームキャンプフィールド」というところです。夏は広い原っぱです。ちなみにロボットは木かと思ったら鉄でできているそうです。
 ※Googleマップで表示

撮影期間はこちらも到着した日を含めて4日というところでしょうか。



例外編
■陳昇 (ボビー・チェン)「去年在北海道」MV(台湾・2006年)
これはMVのために来日したのではなく、本人がプライベートで北海道旅行をしたときの写真やムービーがたくさん使われているものです。大御所ボビー・チェンは旅好きで、その行く先々で詞を書き、曲を作っています。豊かな声です。



次回はその後見つかった「東京・神奈川編」の続きです。

Googleでロケ地めぐり 次の記事へ
Googleでロケ地めぐり 全記事へ

関連記事


テーマ : 台湾ポップス - ジャンル : 音楽

タグ : Googleマップ GoogleEarth ストリートビュー S.H.E 光良 日本ロケ

【特別企画^^】
日本で撮られたC-POPのMV - 北海道編1

今日から2回、北海道編です。今回は札幌在住のAさんから多大なご協力を得まして、地元の人でないと知り得ない情報をいただき、更にそれをヒントにたくさんのロケ地が見つかりました。それで今回はFishのMV2本だけにして、ロケ地めぐりとともに撮影隊の足取りをたどってみることにします。



■梁靜茹 (フィッシュ・リョン) アルバム「崇拜」(台湾・2007年)より

  「崇拜」MV    「會呼吸的痛」MV   …YouTube


Google12-01

台湾のMVの巨匠、周格泰 (チョウ・グータイ) 監督によって、一週間かけて北海道で撮影された2本のMVです。メインの撮影は「崇拜」のほうで、「會呼吸的痛」はその道中を記録した旅の思い出アルバムのような内容になっています。そしてそのロケ地を見つけていくと、撮影隊の足取りが見えてきました。撮影隊は2007年10月の初め頃に北海道に入っています。一週間の撮影と言っても初日と最終日は移動日ですし、途中札幌からメインの撮影目的地トマムまで移動していますから、それらの日はあまり撮影は出来なかったでしょう。そしてFishだけ1日遅れて北海道入りした形跡があります。ですから実質3日半ぐらいしかトマムでの撮影はなかったと思われます。しかし移動中の映像などが「會呼吸的痛」のほうで使われているわけです。
ちなみに「崇拜」MVは2008年の第19回台湾金曲奨で最優秀MV賞を受賞しています。

まず「崇拜」は、富良野の少し南にあるスキー場やリゾート施設のあるトマムの、「水の教会」と言うところでほとんど撮影されています。
Google13-02 Google13-03
※Googleマップで表示

3日半のあいだにこの「崇拜」の全シーンと、どこかの草原で「會呼吸的痛」の歌のシーンが撮られたようです。(この2本のMVは2年前にレビューを書いています→


Google13-04
では、「會呼吸的痛」のロケ地を見ながら、この撮影旅行の経路を推理してみることにします。

※ストリートビューは常に更新されるため、位置がずれていたり削除されていることもあります。

■札幌・・・・・・・・・・・・・・
まず撮影隊は台湾から新千歳空港に到着し、すぐに札幌へ入ったようです。大きなライトも持ってきたようですので、日本人コーディネーターもいたことでしょうからレンタカーなど車を準備していたと思われます。その日と翌日は札幌市内の景色を撮って回ったようですが、札幌ではFishはワンカットしか映っていません。実は直前までFishは休暇で東京にいたのです。

冒頭のホテルの窓から見下ろしたと思われるカット。これは札幌京王プラザホテルから見た景色でした。
Google13-08 Google13-09
※Googleマップで表示
Google13-10
下から見ると、高架のオレンジ色の部分が見えます。

2日目、スタッフは札幌市の狸小路界隈を中心にうろうろしたようです。空港からすぐにトマムへ向かわなかったのは、これも目的のひとつだったからでしょう。
狸小路2丁目アーケードの入り口です。
Google13-11 Google13-12
※ストリートビューで表示
7丁目の入り口前にある時計。
Google13-13 Google13-14
※ストリートビューで表示
中古レコードショップ。このアーケードはストリートビューが入っていけるようになっています。
Google13-15 Google13-16
※ストリートビューで表示
6丁目の「ヘアープラザ・イクタ」です。
Google13-33 Google13-34
※ストリートビューで表示
不動産屋の貼り紙。
Google13-17 Google13-18
※ストリートビューで表示
この信号は中村園というお茶屋さんの前です。
Google13-19 Google13-20
※ストリートビューで表示
札幌路面電車が通過するのも、上の中村園の左側の通りです。
Google13-21 Google13-22
※ストリートビューで表示
ほかに札幌テレビ塔もちらっと出て来ます。

6丁目アーケード内のこのお店。
Google13-05 Google13-06
※ストリートビューで表示
Google13-07
Aさんによると、Fishがアイスを食べているのはこのお店かも知れないということです。なぜか箸で食べています。
想像ですが、札幌ではこれ以外にFishが映っていないところを見ると、この2日目の夕方にFishはスタッフと合流したのかも知れません。


■札幌→新夕張→トマム・・・・・・・・
Google13-23撮影隊は札幌でもう一泊して3日目、新夕張を経由してトマムへ向かうのですが、Fishは新夕張駅から一部のスタッフと列車に乗り、車とは別行動したようです。途中「幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば」という、映画のロケ地を観光地にしたところに寄っていますが、地図を見ると、わざわざここへ寄ったのはどうも経路が不自然です。この疑問を解くのにちょっと時間がかかりました。
Google13-31

まず、この買い物をしているスーパーは、Aさんによると北海道民なら誰にもお馴染みのセイコーマートというコンビニだそうです。どうやら新夕張駅近くのもみじやま店のようです。
Google13-24 Google13-25
※ストリートビューで表示
Google13-26
店の向かい側の山を見ると、上の窓外の山になんとなく形状が似ていませんか? 左の赤い屋根も見えているような…。
 ※ストリートビューで表示

Google13-32この階段は新夕張駅の東側のこの階段のようです。→
ここの駅員さんですね。ホームや列車内の撮影許可を貰ったのでしょう。なんだか歓迎された雰囲気です。

MVのラストのほうに出て来ますが、新夕張駅ホームのやや端のほうです。
Google13-27
このホームの影の角度を見ると、駅の向きから見て午前11時頃のようです。

Google13-28列車内の映像がこのMVのメインにもなっています。切符の日付は平成19年10月の6か0か。いずれにしても一桁の日付です。
これで車と別行動で列車内を撮りながらトマムへ向かったのかと思いましたが、この「新夕張から350円」というのが気になりました。トマムまでは1040円です。調べてみると、トマムへの石勝線にはMVに出てくるローカルな列車は走っておらず、「スーパーとかち」だとか豪華な客席のものだけです。これはローカルな車内を撮りたいがために、一部スタッフだけで1両編成の夕張行き(夕張支線)に乗ったと考えられます。そして夕張駅で車と待ち合わせ、改めてトマムへ向かったのだと思います。それなら途中で国道沿いの「幸福の黄色い~」に寄れますので経路の謎が解けます。(上の地図参照)それと上記セイコーマートもその国道沿いにあり、昼食の時間がないのでそのときに寄った可能性があります。時刻表を調べると、新夕張発、夕張行きは、朝9時3分の次は11時56分しかありませんでした。所要時間26分です。
あれこれ計算して、トマムに着いたのは早くても午後2時を回っていたと思います。その日のうちに撮影したとしたら「會呼吸的痛」の草原のシーンでしょう。準備や移動でカメラが回るのは夕方になったようで、MVではかなり陽が傾いています。ブログによるとライトを使って日暮れまで撮影しています。翌日4日目の朝から「水の教会」で「崇拜」の本格的な撮影に入ったわけです。記事によるとこの教会を3日間借り切り、「3回分の婚礼の費用が必要だった」と言うことです。CMとのタイアップでもないのに、これだけお金をかけたMVは少ないです。
この切符からあれこれ疑問が出てきて、このスケジュールを推理してみたわけですが、おおよそ段取り的にはこんなものだろうと思います。
「會呼吸的痛」は悲しい失恋の歌なのですが、このMVはFishや撮影スタッフにとっては楽しい思い出アルバムになったのではないでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・
以下、ちょっと余談になります。
この撮影はビデオではなく16ミリフィルム(Wiki→)で撮影されています。ランニングコストがビデオの10倍以上かかります。その分ビデオのようにやたら無駄な回し方はしないわけです。「會呼吸的痛」は映像が上下のコマが見える3階建てになっていますが、これはフィルムらしさを出すためか、わざとこのようにビデオ変換しているのです。前回の利綺 (リーチー) のMVもそうでしたが、周監督はこれをよくやります。
Google13-29 Google13-30
左が普通の16ミリカメラで撮ったもので、中の画面は従来型テレビの4:3の縦横比です。80年代半ばまで、日本のドラマの多くがこれで撮影されていました。右はスーパー16と言ってワイドに写ります。これは安価で劇場用映画に拡大して使うために90年代(たぶん)に開発された規格です。2台カメラを持って行ったわけですね。

最近は台湾のMVもビデオで撮られることが増えてきましたが、それでもまだまだ多くが16ミリで撮られています。フィルムの質感の味わいと言うのは、高く付いてもなかなか離れられないものなのです。日本ではほぼ消えてしまいましたが、マニアでこだわりを持つ人はまだ少なからずいます。



つづく
Googleでロケ地めぐり 次の記事へ
Googleでロケ地めぐり 全記事へ

関連記事


テーマ : 台湾ポップス - ジャンル : 音楽

タグ : Googleマップ GoogleEarth ストリートビュー 梁靜茹 フィッシュ・リョン 周格泰 日本ロケ




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。